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Giorgia
2008
2008年8月、グルジア軍が南オセチア「自治州」に侵攻。
それを受けてロシア軍が「自国民」の保護を主張して南オセチアに軍隊を派遣したことによってロシア軍とグルジア軍の戦闘が始まった。
首都トビリシから西に約85キロにある町ゴリで激しい戦闘があり、さらにロシア軍はトビリシから約280キロ離れた港町ポチを空爆した。
戦闘の激しかったゴリの周りはロシア軍によって焼き払われていた。まったく関係のないと思われる山や畑が焼かれ、グルジア人のロシアに対する感情はさらにひどいものになっていた。